寝れない夜はつい考えてまう。

もう4時になろうとしているのに目がさえて寝れなくなってしもうた。



ゲームしていて気づいたら2時。



さて寝るか~と思って暗闇の中で目を閉じると、なぜか急に将来の不安に押し潰されそうになりました(笑)



ゲームで楽しんでいたはずのテンションからいきなり急降下。



両親とアニキの今後について考え始めたら、焦燥感がやばい。



とあるニートの方のブログを見つけ、とりあえず読んで見ると高齢ニートの末路はほとんど情報がないとのこと。






それは親がいなくなり、最終的にネットもたたれて情報を発信する術がなくなるから、とのことらしいが、確かにそんなもんよね~と納得。




これは新しい発見だった。





社会とのつながりがなくなり孤独になったとき、人は誰しも挙動不審になったり、いきる目的を失ったりするもんだと思うのだけれど、それでも生活保護等で生き続けることができる。



その状態をファントム状態と今勝手に定義する。




そんなファントム状態の人たちと関わったこともあるけれど、自分の兄がファントム状態になる様を想像すると、いやリアルに想像してしまうんだけれど(笑)、とても笑えない。



そんな未来を避けるため、サバイバル能力を与えなければならない。




なにも無理やり貨幣経済に順応しなくても、食料は自給自足できるし、最近は電気すらポータブルソーラーパネルやバッテリーで手に入れられる。





そういう方向でも真面目に考えてしまう寝れない夜でした。